住み開きという暮らしかた
宿でもない、ゲストハウスでもない古民家で多くの人が共同生活しているゆるい場があると知り行ってみたのが5年前。そこは新潟県十日町市の世帯数わずか7軒の限界集落でした。
雑誌ソトコトで知ったギルドハウスは魅力的でギルドマスターの西村氏が冒険者と呼ぶ人々との暮らしを時おり発信していました。
https://note.com/arinomix/n/n232579fae7e9
そういう生き方があるんだ。当時実家に所有する空き家をどうするか悩む私はなんらかの答えを求めて出かけていきました。