密を避けても楽しめるか
路上飲みやホームパーティで盛り上がる若者を糾弾する風潮がありますがこれまで人と一緒が楽しいと思ってきた人にとって対面で会えず大勢で騒げないのはさぞ苦痛でしょう。ヒトリスキーの私ですら時々お喋りしたい欲求が湧きますからね。じゃどうすればいいんだ⁇ということですがひとりで楽しめることを見つけるよりないかもしれません。今さら感が強いですが極論それでしょう。
マスクしても15分未満の会話、4人未満の会食、2m以上人と距離をあける。これらを忠実に守るなら電車は乗れず用事でも繁華街へは行けない、友人とランチ会なんてムリムリ。それなら自分ひとりで集中しないとできないことに軽く依存できると誰にも迷惑がかかりません。ゲーム、読書、動画、語学、写真、絵画、書道、散歩、楽器演奏などなど実はたくさんあるんですよね。
アフターコロナを見据えた行動を‼︎なんていわれてますが勇み足で準備するのではなく本当はさほど好きじゃなかったことに気づき集中できることを思い出す時間という捉え方がいいのかなと思います。私が音声配信をはじめたのもそんなきっかけでした(依存はしてませんが)