一般開放デー
コロナでずっと中止だった第一空挺団の桜祭りが再開されました。10時オープンに合わせて出かけるとすでに敷地をぐるりと囲むぐらいの行列ができていて皆さんこの日を待っていたんでしょうね。桜は満開をすぎていましたがふだん入れない記念館や装備品なども見学できる貴重な機会です。
隊員30名乗せて降下訓練するヘリ↑↑↑
私はいつもフェンス越しに隊員さんたちの訓練の様子を見せていただいてますし前も見学したことがあっておよその雰囲気は知っています。でも屋台や売店まで見たことがなくてオリジナルグッズを手に入れるチャンスです。ふだん買えませんからね。Tシャツやトレーナー、タオル、キーホルダー、帽子、ワッペン、トートバッグなどわりと種類は豊富で空挺精神が背中に書かれたTシャツを買いました。本当はカーキがほしかったのですが完売で黒にしました。
全部で30kgほどの装備品↓↓↓
装備品の展示もあり隊員さんが実際に背負っているパラシュートなどその場で身につけたり装甲車の試乗もできます。隊員さんを30人乗せられるヘリも見学できます。降下訓練の日は近くにいれば空から人が降ってくるのが見えます。もしパラシュートが開かなかったらどうなるんだろうといつもドキドキです。着地したあとは簡易的に畳んでそのあと専門の人が収納するそうです。
いつかの防衛大臣が就任のパフォーマンスで隊員さんにおんぶしてもらってヘロヘロになりながら降下したのを思い出しました。さぞや怖かったでしょうね。