のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

患者ボランティアの総括

薬学部共用試験

9月から毎週2日のシフトで薬学部のボランティアをしてきてついに本試験を迎えました。10月に突然体調不良になったり帰省して庭木を思いっきり伐採して戻ってきたり、ロールプレイング実習で簡易ベッドに腰掛けてお尻から太もも裏が痛くて歩けなくなったりしたもののどうにか本番を迎えられました。

 

今年は気候のせいもあるのか思ったより体調管理がむずかしかったですね。それでも休息やカイロプラクティック治療など受けて万全の状態で臨めてなによりでした。学生さんもみなさん練習会のときより特段にうまくなっておりかなり自主練したのではないかしら。全員合格できてるといいですね。

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われわれボランティアは朝8:15から受け付けして16:40にすべての行程が終了するまで校内に缶詰めでした。お昼はこれまでとちがう業者さんのお弁当でしたがおいしかったですよ。実はランチが例年楽しみなんです。早めに出番のおわった人も先に帰ることはできず、全員が試験終了し担当教官から〆の挨拶をいただき台本や名札返却などしてから帰路につきました。評価者の先生や試験本部の方々やお手伝いの学生さんたちなど大勢の力でうまくいったようです。ボランティアが帰ったあとも試験部屋の撤収など大変だったでしょうね。

 

乾燥気味の室内で喉のイガイガ感が気になりドラッグストアで漢方薬を買って帰りました。いつも喉痛〜高熱のパターンになりがちですから早めの対応で凌げるといいな。