のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

ブログを毎日更新する方法と効果

思いもよらない副産物

日々の出来事がすべてネタ。

 

これに尽きるかと。あとは1日休むともういいやになるので休まないしくみ作りも大事ですね。隙間時間にメモしておいてあとから書くとか。すると習慣化できます。

 

ネタはわざわざ探さなくても日頃から感じていることを素直に書いてみると意外に皆んなも同じように思っていたりします。あ、それいいたかったんだよ‼︎というやつですね。ふつうに生活していたら忙しいですからね、感じたり思ったことをそのつど書き留めておくってなかなかしませんよね。なんかもやるなぁでやりすごしがちかと。

 

で、あとから腰を据えて書こうと思ってもそのときの旬な感覚を言語化するのはむずかしいんですよね。時間の経過で鮮度が落ちてますからね。

 

このブログのサイドバーに毎年365ずつ記事が更新されているのが掲載されています。はじめは介護ネタが山ほどありましたが親を見送ると尽きます。しかしその後の仏事や相続事務、地方の実家を空き家にしないための管理方法などこの先もネタ切れすることはなさそうです。

 

コツコツ書いてきたおかげでこの時期地元の行事やお寺関係でなにをするんだっけ⁇とか過去記事が私を助けてくれます。なんて便利なんでしょう‼︎最近はブログより動画のほうが簡潔で好まれやすい傾向ですが文字テキストに残しておくのは確実に財産になります。自分がどんな考え方をしてきたのかもわかりますしね。地味ですがおすすめですよ(一応はやりにのって音声配信とTikTokもやっております)

stand fm 音声配信↓↓↓

https://stand.fm/channels/601353c62b4a4592fe6f24e3

 TikTok 旅の記録など↓↓↓

https://vt.tiktok.com/ZSd7XJbfe/

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己の機が熟していること

ベストタイミングって

定年後は〇〇したい、時間ができたら〇〇へ行ってみたい。多分そのころには興味関心もほかへ移りそもそも気力体力がなくなっているでしょう。情熱を持ち続けられる人もいるかもしれませんがやる前に飽きるとか面倒になってしまうのもあります。家族の介護で時間がとれなくなることもありますしね。

 

かといってなんの準備もせずに今日からなにかはじめよう‼︎ということじゃなくちょっと調べて現実味があるかどうか、どうすればやれそうか行けそうか思案してみるといいかもしれません。なにかひらめいたのは理由があるはずでから。

 

というのもたいていの人は続けることを想定して途中でやめるのをもったいないとか恥ずかしいとか思うのでしょうね。私は中国語を習うときにこれから通訳ガイドになるとか現地に移住しようとかだいそれたことは考えずただ楽しむためと踏み出しました。

 

するとイケメンの先生があらわれしかも性格もよくて(笑)そこからさらに早稲田の現役留学生さんに教わる機会をえてさらに日本でスクール運営している講師さんに大連の医療ツーリズムに引率してもらいました。本当についてる‼︎大連は満洲国時代私の叔父が暮らしていた街でした。そして私の名前は南満洲鉄道の快速列車と同じです。

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↑↑↑中国の特別区の病院見学

小さな興味の芽はどこへつながるかわかりません。上記3人の先生はいずれも大連に暮らしていました。私は水脈を掘り当てたようです。

企業が認知症マニュアルって遅すぎ

対応方法がわからない

https://mainichi.jp/articles/20220616/ddm/013/100/015000c

マンション管理やスーパーなど対面業務の人が認知症の人にどう対応すればいいか今ごろマニュアル作成なんて遅すぎやしないか⁇と報道をみて思ったのですがみなさんはどうですか。むかし認知症の講座を受講するとオレンジリングがもらえましたがあれはどうなったのかしら。

 

市役所などで窓口の人が一応受講しましたよ、の証明みたいな感じでネームホルダーにくっつけてたり手首にはめてたりしますがあれはポーズなんですかね(もちろん私も持ってます)

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そもそもお客さまが認知症なのかどうか判断できません。そこをトラブルに発展させずうまく対応するためのマニュアルらしいですがひとりひとり症状が違いますしね。性格由来かもしれず説明しても理解できない、大声を出す、暴れる人もいるかもしれません。はなしてわかるなんて思わないほうがいいです。

 

認知症が社会問題になってずいぶん経つのにすべてが後手後手でなんだかなぁと思います。高齢者に定期預金やクローズド期間のある金融商品を勧めないとかもセットで考えるべきでしょう。うちは父が認知症の母名義で介護費用を定期預金にしていて1円もおろせずヒヤヒヤしましたよ。

16時間絶食2年4ヶ月経過

老化と美は等価交換

帰省や旅行中も16時間絶食を続けてます。新幹線や特急列車で食べるお弁当も揚げ物や味の濃いものは選ばずよく噛んでいただきます。帰省のときは八重洲の大丸地下のお弁当屋さんで3種類おかずを選んで詰めてもらいます。野菜中心の薄味ばかりで胃腸に負担をかけません。

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先日水性植物園へ行くときもおむすびとあっさりしたおかずでした。2年以上つづける間欠的ファスティングと糖を控える生活の効果はたびたび綴っているように偏頭痛、吹き出物、花粉症、怠さがなくなりグルテンフリーとの相乗効果もあると思います。

 

つづかなくて自己嫌悪になりそうな人は週末だけ、1日だけとか無理のない範囲でお腹がぐぅ〜っと鳴る感覚を味わいましょう。これは全員に向いているわけじゃないですから。

わざと慣れない場所へ行ってみる

まいご覚悟

ときどき行く隣町のカレー屋さんはわずか1駅なのに歩くと25分ほどかかりますが涼しい日は迷子覚悟でチャレンジします。なんどか練習して覚えた道はあえて地図を見ずに自分の感覚だけを頼りにウォーキングします。

 

しばらくご無沙汰していたら案の定曲がる場所を間違えましたがぶじ往復できました。知っている、慣れた場所しか行動しなくなるととたんに老化するのでときどき軽い負荷をかけてあげます(父がいつも同じお店の同じ駐車場にしか停めずそれが嫌でした)同じ環境で同じ人としか接しないのもいっしょですね。安心がむしろリスクになるというね。

さてその週はお店オープンから1周年記念で10%オフとまったく知りませんでした。朝にインスタ投稿していたそうでが私はチェックせずに行きました。なんかまたいつもの謎のシンクロですか。ネパール人スタッフさんのユニフォームが夏服になったとかみんなで近くの散髪屋さんへ行ったなど料理以外の投稿がなかなか好感持てるなぁと思っています。

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コロナ禍でのオープンでもデリバリーもあり盛況でこれからも応援していきます。ちなみにこの日は15000歩でした。