のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

父の幼なじみとお喋り

父と幼少から遊び仲間だった歯科医夫人が私とおはなししたいと人づてに聞いていましたが、なかなか訪問する時間を取れませんでした。

 

今日は司法書士事務所の帰り道、少し余裕があったので思い切って訪ねてみました。

 

私が小学生当時子供会のお世話係をしてくれた奥様で、彼女の娘さんたちともよく遊んだ仲でした。

 

父が紹介した先生にピアノを習い、お互いの進捗状況を先生経由で聞き合うライバルのような関係でした。

 

いつか合奏しようね、と約束していましたが実現できませんでした。

 

父は母の介護をやりきって納得したのではないか、とか都合の悪いことなど起こらないのだ、目の前の出来事に対応していくだけでいいのだ、など日頃私が感じているのと同じことを話していました。

 

幼少期の遊びや戦時中の過ごし方、彼女の父親も歯科医で、多忙な両親が食事の用意ができずに我が家をはじめご近所で順繰りに夕飯を食べていたことなど懐かしそうに話していました。

 

「みんなの家に私の箸があったのよ」

 

いい時代でしたね。

 

地域みんなで支え合う、そんな環境でした。

 

父の妹(練馬に暮らす私の叔母)と同級生で、時代を共有できる相手が減っていくことが寂しいとこぼしていました。

 

「今年で開業90年なのよ」

 

戦前から続く歯医者さんは4代目が修行中で、後継者も確保でき安泰なようです。

 

「のんちゃん(私のこと)お昼に焼きカレー持っていくよ」と叔母から携帯に連絡が入ったタイミングでおいとましました。