裁判所からお手紙
叔父(母の弟)が亡くなり自筆の遺言書を遺していたらしく、どんな用紙にどんな筆記具でどんな内容が書かれているかを調べて記録し書き換え防止と公正に実現するための通知がきました。叔父夫婦は子供がいないため姪の私にも相続の権利が発生したのです。どんな内容だったか叔父の奥さんに訊ねれば気軽に教えてくれるでしょうけれどやはり裁判所でみんなが立ち会って検認するのが筋でしょう。
出廷義務はなく欠席届けを出せばそれで終わりです。いずれ内容は知ることになりますしどんな内容だったか知ったところで叔父の奥さんの今後の暮らしがありますしはじめから権利放棄の意思は変わりません。遺留分を請求するなんてこともありえません。
私はそういう気持ちですが他のいとこ達はどう考えているかわかりません。なにしろLINEすらやっていない連絡手段を持たないで平気な人がいますからね。私はよく連絡取り合う従姉妹が出席してくれるので全面的にお願いしました。こないだ帰省から戻ったばかりで身体がきついので。
叔父の奥さんがこの先不安なく暮らせるサポートはしていくつもりですし遠くてもできるだけの気づかいはしていきます。