Twitterのスペース
大好きな鳥井弘文さんhttps://twitter.com/hirofumi21?s=21&t=nNXmkMksdXfrvXeuab9EYQの限りある時間の使い方の音声配信を聴いて思ったことをちょっと書いておきますね。
↑↑↑この本の内容に絡めたお喋りだったのですが日頃から鳥井さんのブログと音声配信に毎回なるほどなと膝を打っています。空いた時間をなにに使うかと問われて家族と、またはゆったり過ごすなど模範解答をする人ばかりですが果たしてそれは本当なのか納得できる時間の使い方は誰も教えてくれません。
いっけん無駄そうな時間を換金(資格試験やスキルアップなどに使う)しないことが大事で換金は豊かさにつながるのか、有意義なことに使おうと焦ってしまう文脈から抜け出したいというのが刺さりましたね。私を含めてたいがいの人がこういう罠にはまっているでしょうから。
自分の中に駆り立てるなにかがあるならそれに従うのがいいのではないか。オーロラを見て感動したよ〜と聞いて見に行ったら「スクリーンセイバーと同じだった」としか思わない人がいたりインドに行けば人生観変わると聞いてたけどそうでもなかったとか万人が同じ感想を持つことなんてないんですよね。そこが人工的に作られた欲望と湧き上がる興味との違いじゃないかとのことでした。
もちろん人がいいという場所へ行くのも悪くはないけど好奇心を煽られたカスタマージャーニーではないかと私にも思い当たるフシ大ありです。これは薄々気づいていても認めたくはないしかといって消費と流行で消耗していく年月を虚しく感じてもどうにもできないですしね。それで急に移住したりヨガや瞑想にはまっているふりをしたりね。
私がこの数年「役に立つ」「回収する」を度外視して行動するようになったのは自分の中の本当の欲求に気づけるようになったからでそれにしたがって行動するのがいちばん心地よく時間を使えている実感があるからだと思います。鳥井さんのおはなしがタイムリーすぎましたね。
2019年明治大学で鳥井さんの講義をリアル聴きました↓↓↓
鳥井さんのブログと音声はこちら↓↓↓