のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

母の知らない一面

お悔やみ返しのお礼

母の姉が亡くなりきょうだい全員があの世に旅立ちました。遠くに暮らす私はお香典を送り従兄弟からお返しが届いたのでお礼の電話をしました。とおりいっぺんの挨拶と近況などお喋りしたあと母は仕事帰りによく姉宅へ立ち寄り仲良くお喋りしていたと知りました。

 

当時の家は姉宅とわりに近かったのですね。叔母にも聞くと車で10分ぐらいじゃないかとはなしていました。位置関係がいまいちぼんやりであとで確認しようと思いますがそれならお焼香と当時の家のあたりの散策を絡めて出かけられそうです。去年叔父の葬儀のときはバタバタでゆっくり回れませんでした。

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春は母方のお墓参りで足首を捻挫し早々に帰宅しました。私は父方の実家を相続したため庭木や室内の維持管理に加えてピアノ教室の大家さんもしておりなかなか時間も気力も回せずにいます。しかしそんなことをいい続けていると訪ねる機会はなくなり親戚の誰かが亡くなったときに訪問する形になるでしょう。動けるうちに当時の母の生きた場所を辿ってみるつもりでいます。