食べ物が自分をつくる
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体調不良や抑うつ傾向が栄養バランスの悪さからきているなら調べてみたいですよね。心や感情のコントロールに深く関係するビタミンB群の重要性は最近でこそいわれるようになりましたがあまり知られていません。
30代でほぼ引きこもりだったころお昼はうどんに菓子パンが定番でよくないとわかりつつ料理する気力もなくゲームばかりしていました。糖質過剰でたんぱく質、補酵素であるビタミン、ミネラルがまったく足りておらず貧血が酷くつねにだるい。そりゃ意欲も湧きませんって(笑)まともな食事でおかしなことになる人は少ないのではないかな。
オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)では体内の栄養バランスの乱れが多くの病気や不調の原因であると考え、検査データをもとに薬やホルモンの補充ではなく栄養となる食事やサプリメント補充を提案しています。
私はこの考え方を機能性ディスペプシア(胃腸障害)になったときに知り、でも当時は胸がつかえて食べ物が喉を通らなくなり栄養補充より苦しさから解放されたいばかりで理解しようとも思いませんでした。しかし体調が上向きになってきたことで改めてどんな考え方による治療法なのか勉強しようと思ったのです。
そもそも健康情報が万人に当てはまらないことぐらい誰でもわかりますよね。オーソモレキュラーは自分にとっての至適量の栄養素を供給するのが治療の基本となります。専門家が動画などでもっとこれを足してこれを減らしてと解説していますが自分にとってどうかは別です。