野菜の栄養をのがさない
胃腸障害(機能性ディスペプシア)を発症してから5年になりさまざまな治療や投薬に加えて食事にもかなり気を使うようになりました。もとから野菜多めを意識していましたがもう少し工夫するようにしたのです。
葉物はおひたし根菜は煮物のパターンも飽きてでも炒めものは胃の具合が悪くなりそうでせいろ蒸しと甘酢和えを取り入れました。コロナ禍でクリステルの鍋セットを購入しその中にバスケットがついてきましたから利用しない手はありません。人参やレンコン、ごぼうなどを適当に切って蒸すだけで甘くおいしい野菜を毎食たべられるようになりました。
タッパー保存して毎回つけあわせを考えずに済むのは楽ですね。味付けはオリーブオイルと醤油麹だけでいたってシンプル。おかげで適当な外食をすることもなく体調がととのってきました。
おすすめ調味料貼っておきます↓↓↓
サラダ大根やパプリカの甘酢和えも多めに作っておくと箸休めに困りません。紫花豆はひと晩水に浸けて30ほど炊けばたんぱく質の補充になりますね。胸が詰まって食べられない辛い症状はここへたどり着くためのサインだったのかもしれませんね。