東洋の医健美展示
9月18日まで開催されている展示と講演会そして併設レストランでの限定ランチまでいちどに味わってきましたよ。欲張りですね(笑)
モリソン書庫↓
コロナ前はここで展示見学や講座の受講もしていましたがすっかりご無沙汰でした。今期は東洋の医健美というタイトルで中国最古の総合医学書「黄帝内経 こうていだいけい」や「傷寒論 しょうかんろん」など漢方スクールでも習った展示物でした。ここにきてようやく繋がりましたね。
講演は二松学舎大学の先生からシーボルトと鍼灸などのテーマでおはなしがありました。予約制で70名満席でしたよ。鍼灸治療を取り入れている私としては当時は鍼よりお灸が重視されていたのが興味深かったですね。身体の中に「風」が停滞して病気になる→風が抜ける排出口を鍼でつくるとそこから「風」が逃げていくという概念になるほどと思いました。
併設レストランでは数量限定の「マリーアントワネットお重」が食べたくて、しかし予約ができないとのことで席だけ予約して注文する形をとりました。自分がオーダーするときにもうなくなってたら⁇と不安でしたが希望どおり食べられました。展示見学、講演会、希望のランチの3つが叶いラッキーすぎる1日でしたね。東洋文庫はこちらから↓↓↓