のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

体験をそのままにしない

もっと人にはなしてみよう

長野県知事田中康夫先生の車座集会に参加したことを中国語の先生におはなししました。先生は中国生まれ中国育ちですがご自身のルーツがなんと信州なのです。おじいさまが戦前一家で満蒙開拓団として大陸へ渡り帰国事業で皆んなで長野に戻ってきました。中学生だった先生は言葉もわからずご苦労されたと思いますが今はまったくのネイティブです。

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私の叔父も大陸から引き揚げてきた経緯がありよくそんなおはなしをしていました。車座集会の休憩時間に田中康夫先生に叔父の自費出版本が長野県阿智村満蒙開拓平和記念館にあることをおはなしすると「名古屋から行く方が近いかもしれないよ」と教えてくれました。

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私も中国語の先生も横浜市に暮らしていないけれど田中康夫先生の活動に関心があり特に空き家の利活用(宅幼老所など)としてミニ緑地、地域菜園に転用していけばカジノやショッピングモールよりよほど住民にとってメリットが大きいと思っています。新しくなにかつくる手口は古いでしょ。

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公共事業をしないと繁栄しない自治体なんてもうないんじゃないのかな。すでにあるものを補修し次の世代へ渡せるようにするのが今のやり方でしょう。おそらく田中先生が2年後に出馬されるときは12の取り組みが市民に周知され得票数もあがると思いますよ。車座集会は田中先生ご自身で出欠管理と資料づくりをされ有権者にとても近い手づくり感があるので興味のある方は参加してみてほしいな。こちらから申し込みできます↓↓↓

https://tanakayasuo.me/kurumaza