のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

いつも一般市民が戦争犠牲者

繰り返す悲劇

満洲開拓民だった叔父が終戦の数日前にソ連軍が国境を越えて中国側へ侵攻してきた日のことを記録しています。日ソ中立条約を調印していたにもかかわらずソ連軍は日本に宣戦布告し、関東軍に見捨てられ棄民となった現地の日本人たちは強奪・強姦の生き地獄をさまよいながらなんとか逃げ延びて叔父は着のみ着のまま引き揚げ船に乗って長崎へたどりつきます。

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そのあいだ発疹チブスなどの疫病で多くの仲間たちを失い、乗船前にずっとつけていた日誌や写真などすべて処分するよう中国軍に命令され大勢の軍人が監視する中焼却したとのことでした。大陸での経験を覚えているうちに記録しておきたいと自費出版し、母親の実家であり私の実家でもある宮城県の家で私の父ときょうだい同然に育ててもらった恩は生きている限り忘れないと綴られています。この本が長野県阿智村満蒙開拓平和記念館にあり読んだ人が私をみつけて連絡をくれました。↓↓↓

https://www.manmoukinenkan.com/

戦争はいつでも一般市民が犠牲になります。利権・覇権争いの道具にされささやかな幸せも奪われてしまいます。今回のウクライナ侵攻ですでに多くの犠牲者が出ています。自分にできることはなにもないのか日々考えています。