のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

90后にリアルな中国文化を教わる

80后 90后

ひとりっ子政策(独生子女政策)のせいか80〜90年代生まれの若者たちは小皇帝などと揶揄されがちですが、なかなかどうして私に中国語を教えてくれる2人の老师(先生)はいずれも独立心旺盛でしかもそれを他人に押しつけずとてもいい感じです。

語学レッスンで養生の話題

私が中年以降気になりだした生活養生を若くして胎おちしており、冷飲食を摂らない徹夜しないなど自分を大切にしておられるようです。

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老师も頭痛持ちで食べすぎた翌日や気圧の変化などに反応し学生時代は甲殻類アレルギーがあり、漢方家系出身のヘルパーさんにさまざまアドバイスされたそうです(前回の私のレッスン後も痛くなったそうで私のせいか⁇と自責(笑))

新しい波がやってきた

80〜90年代生まれの若者たちに向けた政府のメッセージが動画配信されみせていただきました。

长江后浪推前浪

新しい波が古い波を超えていく

一代更比一代强

次の世代は前の世代より強くなる

 

この2つのキーワードで今の若者たちと共通の話題が持てるかもしれません。動画の中では自分の好きな道を選んでいいんだと付け加えています。

 

ちなみに今はひとりっ子政策は強制されておらず二胎政策という2人っ子推奨らしいですが、ひとりっ子同士の結婚などの条件つきなそうです。いずれ4人の親の介護問題が待っていますからね。

 

時間差で日本と同じような働き盛りの介護・離職問題やダブルケア(親の介護と子育て)など表面化していくと思います。

砂糖がやめられない人へ

砂糖は老ける⁇

東洋医学では甘いものの摂りすぎは老化を早めるとか骨が脆くなるなどいわれています。陰陽五行説の図を見れば、脾(消化機能)が弱っていると甘いものをほしがりかつ脾は生命の源でもある腎を抑制する働きがあります。なるほど。

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私は若いころからとにかく甘いものが好きで毎食後スゥィーツとコーヒーで〆ていました。いつも水滞(水はけが悪い)で顔が浮腫み雨の日は怠く頭痛がちでイライラしていました。

 

食生活に原因があるなどわからなかったんですね。

おすすめの甘み

完全に砂糖断ちなんて難しいですから(白砂糖、黒糖の良し悪しはぐぐってください)デーツシロップを紹介します。 砂糖がわりにもみりんとしても使えます。前に紹介した補腎寒天でも使っていてやさしい甘さです。

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ナツメヤシの濃縮果汁で砂糖は入っていませんが㌍は少しあるのでちょっとした味付けによいと思います(コーヒー、紅茶、煮物など)ナチュラルテラさんで購入できます。

http://www.naturalterra.co.jp/payment/index.html

重箱読み(じゅうばこよみ)湯桶読み(ゆとうよみ)繊細な日本語が大好き

読み方がいくつもある

外国人の方とおはなししていると読み方の違いに戸惑っているのかな、と思うことがあります。5分を「ごぶん」と読んだり、間違いじゃないけれど難しいですよね。我々は考えずに「ごふん」「ごぶ」と読めますが。

音読み訓読み

分も訓読みなら「わける」音読みなら「ふん」「ぶん」と状況によって読み方が違います。なんで⁇といわれてもそういうものだから、としか説明できませんよね(笑)

重箱読み

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前が音読み後ろが訓読みで

重箱(じゅうばこ)残高(ざんだか) 本棚(ほんだな)など

湯桶読み

前が訓読み後ろが音読みで

湯桶(ゆとう) 豚肉(ぶたにく)敷金(しききん)など

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日本人が意識せず読める言葉も外国人の方にすれば「どんなルールが⁇」と思うでしょうがルールというより「そういうもの」と理解するよりないですね。だって敷金をしきがねとはいいませんから。

自炊するなら調理器具に投資

外食できなくなった

もともと料理は嫌いじゃないのですが義務感からだと楽しくないですよね。これまで遠距離介護が辛く外食はいい気晴らしになっていたのに緊急事態宣言で控えざるをえなくなりました。

どうせなら楽しく作業したい

毎日使う調理道具も包丁をプロに研いでもらったり工夫していますが、そろそろ新しい鍋がほしくなりました。ちょっといいものにしようかな?と思っても現物を見ずに買うのは抵抗があります。

 

しかし前から気になっていたクリステル社の製品カタログが手元にあり、いろいろ考えたところで百貨店も休業で見に行けないしと基本のスターターセットを注文しました。なんと特典でラウデミオのオリーブオイルがついてくるそうです。

届いたら使い勝手などまたこちらで報告しますね。いつになるかわからない給付金の先行投資になるといいなぁ(笑)

3ヶ月おきの歯科受診がコスパ最強

認知機能もオーラルケアから

この時期飛沫感染のリスクもあり受診を控えますが、私は3ヶ月おきに歯科でクリーニングをうけ(なにもなければ1回2500円ほど)年4回10000円ほどで歯のメンテナンスが済んでいます。

 

なにかあってから通いだすとここもあそこもと、ほかの不具合がみつかり長く通院することになります。希望日時の予約が取れないこともあり介護中はとくに自分の健康問題を放置しているとあとあと大変です。時間もコストもかかります。

中年以降は特に意識したい

中年以降オーラルケアができていると「この人健康意識が高いのね」と思います。私も神経質にならない程度にしてます。

 

歯並びが綺麗、白いなど見た目も大事で若い頃は保険外のホワイトニング、デンタルエステを試したこともあります。今はやっていませんが。

 

紅茶やコーヒーは着色汚れになりやすく気になるため3ヶ月おきがちょうどいい間隔のようです。いまの状況がおさまったら検診も兼ねて歯科へいく予定が夕べガリッと詰め物が取れたのでこれから予約します。やれやれ。