のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

地域の交差点を実現するために私がしたこととは

ピアノ教室の大家さんをしているとなんどか綴っています。

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もともと昭和47年から祖父がやっていて引き継いだだけなので無能な3代目です(笑)

 

info.dual-life.site

母が認知症になり在宅介護に追われる父はろくに管理もできなくなり、古い建物に古いピアノの選ばれない教室になっていきました。

 

それでも通ってくれる生徒さん、教えにきてくれる講師さんがいてくれたのでほそぼそ続けていました。

 

そんな折り実家をバリアフリー改修しようという話が持ち上がりました。

 

母を在宅でお世話するならトイレや洗面浴室、ダイニングから寝室までリフォームする必要がありました。

 

段差だらけで不要品に埋もれたゴミ屋敷のままでの介護は無理です。

 

あ、でもちょっと待って、自分たちのことばかりじゃなく生徒さんにもなにか還元したいよね。

 

いろいろな人に相談したうえで新品のグランドピアノを購入し、床補強もして古い建物は解体しました。

 

合わせて送迎の保護者さんが停めやすい駐車場に整備しました。

 

帰省時は丁寧に掃除をし、講師さんと管理会社さん保護者さんとグループLINEで不在時のやり取りをし、父が元気な頃はフルートの個人レッスン室に活用していました。

 

生徒さんの発表会を仙台まで聴きに行くのが一番の楽しみで、毎度「やっていてよかったなぁ」と思います。(けっこう泣きそうになるんですよ)

 

保護者さんと畑の芋掘りイベントをしたり、面白い話題で盛り上がったり、私の同級生にお子さんの部活指導を受けているとか地域の緩い繋がりを感じられる場になっています。

 

離れていても私が不在でもなんとなく回る仕組みができていて、帰省したら生音で演奏やオペラが寝転がって聴ける特典つきです。

 

ちなみに私はいっさい弾けません。