連休中は関西と東北の両方を往復し1000km移動しても胃の不調はそれほどなかったのに、休み明け鍼灸治療して帰宅すると夜から嫌な頭痛が。
子供の頃からの頭痛持ちで些細な温度差やストレス、疲れで痛くなり吐き気も伴います。
近年は締め付ける服や靴を避けてかなり改善してきましたが時おり身体が悲鳴をあげるのです。
朝に飲んだ漢方薬も吐き出してしまい大人しく寝て過ごし夕方買い物に行くとそこで気持ち悪くなりトイレに駆け込むと満室‼︎
ありがちなパターンですね。
さくっと男性用に入り鍵をかけて吐いてスッキリしました。
急な寒暖差や長距離移動による疲れ、地域ごとの気候の違いは目に見えない負荷を掛けるようです。
自分の身体を先回りして養生してやらないとこうやって教えてくれるわけですね。
無茶な予定を組んじゃダメよとか、スケジュールに余白を作りなさいとかごく当たり前のことなのに移動と外食ばかりの毎日で生活の基本が崩れていました。
5月なのに腹巻と湯たんぽを手放せず労わりながらの生活です。
鍼灸ドクターから手のひらの痛点を親指で押すようにとメッセージをいただき回復基調にあります。
移動の多い私はやっぱりキメラの翼かルーラがほしいなぁ。