のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

お土産って砂糖と小麦粉ばかり

先日、日本のお土産がどれもワンパターンじゃないかという話題になりました。

 

たしかにどこへいっても地名の刻印された煎餅、まんじゅう、クッキーの類がほとんとでもらってもあまり嬉しくありません。といったら失礼になるのかな。

 

そして材料がほぼ砂糖と小麦粉でできている。

 

まぁね、これはどこどこへ行ってきたよ、とお喋りの小道具に使うアイテムと思えばいいんですがね。

 

個包装になっていてかさばらず軽く、職場の全員に行き渡るのはやはり上記の3品に落ち着きます。

 

午後の休憩時間のお茶請けとしても気軽ですしね。

 

では職場の大勢以外の人にはどんなものがよいか?

 

これはお相手の好みを知らないと難しいですね。

 

頻繁に会えるなら賞味期限の短いものでもいいし、ベジタリアンなど食べものに制限のある人なら入浴剤とかお茶とかふりかけなど。

 

ペットボトル入りや一合だけ石鹸のようにラッピングされたご当地米など、その場で食べられないけれど自宅でゆっくり楽しめるものもあります。

 

お酒好きな人は地方でしか買えないものが嬉しいでしょう。

 

いずれにせよキエモノがお土産全般にわたる暗黙知かもしれません。