のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

字が綺麗だと得する法則

ネイルサロンでいつもの担当さんとお喋りしながらの施術3時間はあっというまに過ぎてしましいます。

 

ネイリストさんはイマドキの若者だけれど、書道・茶道・着付けを嗜み語学とヘアメイクの勉強でロンドン留学し、引き出しの多さからお店を十坪任せたいほどです。

 

そろそろ花火大会や夏祭りの季節ですが、浴衣といえど素人着付けは難しいよね〜というはなしになりました。

 

きちんと着ないと途中から着崩れしきて直し方もわかりません。

 

投扇興(扇を投げて遊ぶお座敷遊び)のとき自分で着付けしてきたような方がいて、だらしなく感じてしまいました。

 

ネイリストさんは浴衣〜留袖〜振袖オールマイティでできるから友達に頼まれたら一式家に持ってきてといっているそうです(ヘアメイクもできて頼もしいですね)

 

そこから書道のはなしにうつると習い事として幼少から通いちびっこに教えられる資格はあるんですとのこと。

 

家で祝儀袋に書く係をしているそうです。

 

私は幼少期は母譲りで字が綺麗などと褒められましたが、その後努力することもなくお習字は準備と片付けが面倒で大人になってから習い始めました。

 

筆を立てる感覚に慣れず、特に右はらいは苦手なままです。

 

ネイリストさんは東大卒の某政治家さんの書を見て「どんなに賢い人でも字が汚いだけでバカに見える」と感じたそうです。

 

あ、それ私も思ってた、口に出したことないけど(笑)

 

どれだけPCだスマホだといっても手書きからは逃げられませんから、下手でも丁寧に書く意識は持っていたいですね(相手が読めるように)