のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

高齢になると傾眠がふえる

いねむりとかうたたねとかいいますよね。

 

高齢になると疲れやすくなりますから、ちょっと気が抜けたタイミングでうつらうつらしてしまうものです。

 

服用してる薬の影響もあるかもしれません。

 

父は睡眠導入剤を使っていました。

 

母の夜中のトイレのお世話をするとそのあと眠れなくなるからです。

 

オムツ生活になって夜は途切れず眠れるようになりましたがやめるタイミングがわからなかったのか、飲まないと熟睡できなかったのか。

 

両親のお薬手帳のプリントを全部ファイリングして、別の医療機関にかかったときすぐ答えられるよう持ち出せる準備をしていました。

 

掛かりつけ薬剤師が私の友人夫婦で、すべてのデータを一元管理してくれていたのも助かりました。

 

目の前が調剤薬局で処方箋を頼んでおくと玄関まで届けに来てくれていました。

 

その時の世間話にずいぶん救われたものです。

 

私の相談にも無料で対応してくれていました(本来ならしてはいけません)

 

父は早朝から朝食作りと母の着替えや身支度〜食事介助〜デイサービスへの送り出しでようやくほっとして朝刊を開いたタイミングで傾眠していました。

 

後片付けしながらそれに気づいた私はそっとしておきました。