受診の必需品
保険診療の病院へ診察券と保険証を持っていくのは当たり前ですね。私のかよう総合病院だと前回の受診おわりにA4サイズの予約票が出てきます。
当日は自動受け付け機をとおすと検査〜受診の行程表と受け付けカードが出てきます。病院の専用ファイルに入れて待合室で待機します。
自分で治療方法を決める
私は総合病院へ3ヶ月おきにかよい、機能性ディスペプシア(胃腸障害)の治療と採血をしています。基本的に漢方薬を服用していて西洋医学のお薬は処方されていません。
以前は胃腸の働きがよくなる西洋薬を飲んでいましたが効くときと効かないときがありました。
漢方専門クリニックにも並行して通い東西両方のお見立てからどちらを選ぶか自分で決めています。
持参するもの
処方されている漢方薬の明細やお薬手帳、前回からの体調変化のメモなど短い時間で伝えたいことを伝えられる仕込みが必要です。これらをA4ファイルにまとめて持参します。
次回の予約票その他
診療おわりで血液検査データと次回の予約票を渡されますから、これをしまうのにやはりA4ファイルが必要です。
会計も自動で領収証と明細が出てきます。いろいろ持ち帰るものがありますね。お薬が処方されるとお薬手帳に貼るシールと詳しい明細が出ます。
親御さんの通院付き添いのさい、本人に大事なものを管理させるのもありですが収納にA4ファイルがあれば帰宅後しわけしやすくなりますね。
医療費明細を散らかさずとっておけば確定申告のさいも集計しやすくなります。