酷い貧血に悩まされてきた
若い頃から鉄欠乏性貧血で、すぐ疲れて爪が剥がれやすくいつも怠いなどの症状がありました。女性なら少なからず思い当たるのではないでしょうか。
検査のおまけで再発見
機能性ディスペプシア(胃腸障害)を発症して、当時の担当医はFeとフェリチン値まで調べなくてもいいよといいましたが、お願いして検査してもらうとやはり低い数値でこれじゃなにをやってもしんどいわという結果でした。
鉄剤と胃を動かすお薬
両方飲むのは苦痛なうえ不味い。貧血は改善しても貯蔵鉄(フェリチン)が増えなければまた戻ってしまう。ではどうするか?
毎日レバーの塊やほうれん草を1束食べる。現実的じゃないですね。
そこで鉄瓶で沸かした白湯、湯冷まし、紅茶、コーヒーを飲むことにしました。
数値は?
昨日の採血でも標準値でした。鉄剤をやめて1年以上たちますが(補血の漢方薬を飲んでいますが直接鉄がふえるわけではありません)安定しています。
鉄瓶だけのおかげではないと思いますが(主治医は半笑いでした)少しは効果があったと思われます。
やっぱりあのとき奮発して買ってよかっんたんだ‼︎とニヤニヤしています。