のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

憧れの著者さんとお喋りする方法

どんな人なのか知りたい

名古屋での文章講座に泊まりがけで行くほど大好きな作家さん、いわゆる推しの方がいるのですが頭の中がどうなっているのかふだんどんな感じなのか知りたくてお話会などに参加していました。コロナで直接お会いする機会が減るなかclubhouseでroomを立ち上げられたので参加しました。

さよなら、男社会

さよなら、男社会

 
異聞風土記 1975-2017

異聞風土記 1975-2017

  • 作者:雄大, 尹
  • 発売日: 2020/06/26
  • メディア: 単行本
 

スピーカーにあげていただき生意気にも新著の感想を述べ次回作のことや小説を手がける構想など質問にも答えていただきました。旧知のご友人もスピーカーにあがってこられて、東京の友人がアイヌの人々と自然との共存みたいなことをいっていて違和感があるとはなしていました。ようはどこかで見聞きしたことをそのまま喋ってしまうんでしょうね。知らないんだから仕方ないか。

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↑↑↑好きすぎて付箋だらけ(笑)

私自身広すぎる実家の庭木の手入れに四苦八苦し人が自然をコントロールできないことは体感できているつもりです。が正直手に負えない樹木と雑草に辟易しています。以前この方の講座でアイヌの人々はその日必要な分しか収穫も狩もしないと教わり備蓄や保管の概念がなくとも不安はないようです。そもそもなぜ多めにないと心配なのか⁇ということでしょうか。

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そんなお喋りであっというまに時間がすぎまたroomを開いてくださいとお願いして閉会しました。