まだまだ旬のつもりか
むかしはよかったなぁとか、当時は綺麗だったんでしょう、もてたでしょうとか若いころにピークを迎えると今はどうなのよ⁇となりその後は下降の一途をたどるみたいで嫌です(笑)年代によってよさがあるはずで若くて未熟で可愛い時期だけチヤホヤされて人生おわるのはなんだかなぁと思っています。
とはいえ成熟が好まれないこの国ではたんに経験値だけあがって嫌な中年になってしまうのは仕方ないことかもしれません。しかし周囲のニーズに合わせる必要はないはずです。なにしろ人生100年時代といわれてますからね(親を介護してみて個人差はあれど実際の健康年齢は75歳ぐらいまでの感覚です。後期高齢者とは絶妙な言い方です)
となると自由に動ける残り時間をいかに健康で楽しむかが課題になりますね。亡くなる前の10年ほどは要介護になることを想定すれば実はもうのんびりしてもいられないかもしれません。のんびりを選んでもいいのですがそれにはまだちょっと惜しい気がします。親の介護を卒業し自分のためだけに使える時間をどうアレンジするかが私の課題ですね。まだピークを迎えていないつもりですから未来を楽しむための身体づくりに励んでいます。