ライフラインは当たり前じゃない
この酷暑の中、近隣でガス管、水道管、マンションの大規模改修2件とかなり大がかりな工事が同時並行していて交通規制や騒音もあり毎日賑やかです。
作業員さんがいつ熱中症で倒れるかとひやひやしていました。マンションとガス管は民間だからいろんな兼ね合いでこの時期じゃないといけないんでしょうが、水道管は自治体の管轄でしかも同じエリアで別の工事が入っているのにどうにかできなかったのかな。
水道工事の作業員さんがまず仮の管を入れてから新しい管に交換するのだと説明してくれましたがそのあいだも上下水道はいつもどおり使えてありがたいですね。すごい技術です。当たり前のように利用していますが多くの人の仕事のうえで快適に暮らせています。忘れがちだからこそちょっと書き留めておきます。
老朽化した古い水道管↓
それにしてもみなさんがなぜ倒れず炎天下で作業できるのか。これは体力なのか慣れなのか午前午後の交代制だからなのか。もし熱中症で救急搬送となれば労災ですしね、企業側もかなり慎重に健康状態の申告や聞き取りをしているとは思います。