久々の中国語レッスン
2拠点で暮らし実家のお盆行事や庭木の手入れ、主宰するピアノ教室の発表会を聴きにいってあっというまに夏もおわりです。中国語は紙ノートを復活し書き取りとシャドウイングを地味にやっていました。そのあいだ旅好きの老师は西表島へ行っていてヤシガニに会えたなど教えてくれました。
自然が好きであまり人の行かない場所を好む先生なので旅行記をまとめてほしいとお願いしているのですが時間がないのかな。西表島といえばイリオモテヤマネコですが現地ガイドさんも3回ぐらいしか見たことがないと。しかもツアーガイドさんは本土からの移住組が多くそこで生まれ育った人のおはなしを聞くのは難しそうです。
昔から伝わる民話や唄、踊りなどその土地ならではの文化に触れるのは観光では無理そうですね。私のいとこがJTBからるるぶの編集長になり早期退職して日本の離島すべて巡ったおはなしをすると興味を持ったようです。鹿児島にある悪石島は週2便しか船がなく地域の人の健診用のレントゲン船で渡ることもできるみたいよとお伝えしました。
西表島には本土にはない植物や風景があって現地の方の顔立ちも南方系だったとのこと。そこはもう台湾ですしね。パスポートがどうこうなる前は自由に行き来してたんでしょう。