のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

ありたい高齢者像とは

◯ALのOBはやっぱりすごい

ボランティア仲間の80代の方が市役所の外国人通訳ボランティア(英語・スペイン語)、夜間透析クリニックのナイトマネージャー、薬学部の模擬患者もしゴールデンウィークは台湾で楽しんできたとはなしていました。安く取れるホテルの検索サイトも紹介していただき現役時代は◯ALに勤務されていたそうで、あ〜やっぱりねと思いました。

 

長年いた環境が恵まれていたからといえばそれまでですが能力がなければつとまらないでしょう。田中角栄先生と真紀子さんをアテンドしたときの写真も見せていただきました。上皇さまをご案内したこともあるそうです。

 

高齢者が敬遠しがちなスマホも使いこなし70歳からはじめたボランティアを続けています。「やりたいことがあって実現できる場があることがしあわせ」といっていました。経営破綻したとき年金が14万円減らされたとはなしていましたがもとが高額だったと聞いてますからね、どこまで影響があったかはわかりません。

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ギリシャのミコノス島をおすすめされ40年近く前にエーゲ海を駆け足で巡ったきり再訪する気力・体力・経済力もなく時が経ちました。こういう方を見ると年齢を理由に決めつけるのは本当によくないと思いますね。今はアジアに興味が移り今年どこかにいければいいなぐらいに思っています。(ちなみにスペイン語は半世紀前に現地女性と交際して習得したとのこと笑)