夏日の霜月
まもなく立冬なのに25℃超えの予報のなか谷津バラ園に行ってみました。10年ぶりぐらいかなぁ。ピークをすぎた感はありましたがまだまだ楽しめます。さほど広くはない園内ですが椰子の木があったり南国ムードただよう雰囲気でベンチも配置してあり日陰で休憩もできます。
以前も書いたことがありますが祖父が定年後に京成バラ園から苗を120株ほど購入して実家は「バラ園さん」と呼ばれていました。田舎の広い庭で黙々と園芸と畑仕事をしていましたね。今でも私が出前をとるときは「バラ園の〇〇です」というとお店の人もすぐ認識してくれるのです。うちはピアノ教室をやっているバラ園さんと呼ばれバラとはそんな関わり方をしてきました(今はすべて整地して当時の面影はありません)
夏日を甘く見ていた私は日傘を忘れて長時間過ごせませんでした。もっとゆっくり回りたかったけれど暑くてほどよいところで切り上げました。スタッフさんが地面に這いつくばってお手入れしていて日頃から庭仕事で肉体労働している私は苦労が理解できました。こういった気づきのための使命だったのかもしれませんねぇ。
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