のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

薬学部ボランティア懇親会

未来の薬剤師さんのために

薬学部で患者さん役ボランティアをしており2023年度の懇親会に参加してきました。2006年から6年制となりより客観的な臨床能力を問われる試験が義務付けられ一般の人から患者役を募っています。

 

私もこの仕組みを知ったのはほんの数年前でしかしコロナで募集は止まっており試験も大学の職員でやりくりしていたようです。2022年より再開し私もうまく滑り込み楽しみながら勉強させていただいています。

 

昨年12月の本試験は朝から夕方まで学生さんとの対応に臨み全員が晴れて合格できたそうでなにより。私も微力ながらお手伝いできて嬉しい限りです。今日は模擬患者とはなんぞや⁇ということを改めて講義形式で聴講し来年度の予定を聞いたあと80歳定年のボランティアさんたちの表彰式がありました。どの方も背筋がピンとしてとても80歳には見えない方ばかり。

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私も80歳までやれそうかな⁇(笑)そのころは2拠点暮らしできているか、はたまたまったく別の場所で暮らしているか予想もつきませんが見本となる高齢の方々を見習いたいものですね。大学側としては健康面に配慮して、との事でしたが往復の交通事情やメールの利用ができないなどの不都合もあるかもしれません。立食パーティーでは小麦粉以外のものをうまく探して久しぶり会う友人ともお喋りして楽しい1日を過ごせました。