のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

フィールドワークで知る森の素晴らしさ

植物園の年間講座

初日の講座とフィールドワークに参加しました。お天気に恵まれ長時間外にいても辛くなく恵まれすぎたよき日となりました。座学を担当してくださった森林インストラクターさんは新卒から63歳の定年まで外資系航空貨物の会社に勤務し55歳で森林インストラクターの資格を取得したとのこと。森林インストラクターとはよく聞きますが試験はわりと難しいらしいですよ。航空貨物の時間に囚われる暮らしから自然へ興味がうつりキャリア転換したとのこと。現代人ならなんかわかりますよね。納期とか期日から解放されたい、しかし世の中の仕組みとしてそれは無理。

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座学では生物多様性や食物連鎖、森の効用や機能についてスライドを使って教わりました。「保全」は人間がある程度手入れしながら管理することで「保護」は人間が一切手を触れず守っていくという違いもはじめて知りました。フィールドワークでは園内の樹木について説明をうけ、これまでなんども足を運んできたのにまったく関心が向いていなかったことに気づきました。ムクロジの実が石けんと同じ働きをしたり羽子板の羽の軸の材料だなんて知りませんでした。

 

午後からは園をとび出し近くのほぼ無人の公園で絶景の桜と古き良き時代の里山の風景を鑑賞しながら、たんぽぽの生存戦略やツクシよりスギナのほうが栄養があるなど教わりました。これまでなんて無知だったんでしょか。あいかわらず年配のお姉さま方から好かれて「はじめてきたけど面白かったわ」「あれこれやりたいと思っていざ時間が取れるとなにもしたくなくなるの」などあるあるを聞かせていただきました。「花の名前をよく知ってるのね」とお褒めの言葉もいただきました。こんなとき田舎で育ったことがいきてくるようです。これから1年間の講座が楽しみですね。