父の妹が、かなり前に我が家と同じ臨済宗妙心寺派の寺院に区画だけ購入していました。
叔母の夫は次男なのでお墓がありません。
先日、叔母夫婦とその娘夫婦がどんな暮石にするか石材屋さんと現地で打ち合わせしました。
帯状疱疹を患って以来、あまり体調の良くない叔母はお寺の敷地内で気分が悪くなり救急搬送されて、その日の打ち合わせはできなくなりました。翌日には町中の噂になったのはいうまでもありません(笑)
ちょっとした体調不良で、夕方には自ら電話してきて「無事です」と報告受けました。
その後住職には永代供養を勧められたそうです。叔母夫婦には嫁いだ一人娘しかいません。娘は婚家の墓守をしなければなりません。
一人で2つのお墓の管理をするなど正直負担です。今はまだできるかもしれませんが、先の見通しもつけておかないと、いずれ墓じまいという選択になるかもしれません。
以前書いた、私が離檀を検討しているのと同じことがおきます。