のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

冬の養生次第で快適な春を迎えられる 三九補一冬、来年無病痛

冬至の日から3×9=27日のあいだに充分なエネルギーを蓄えておくと次の年は病気にかからないといわれています。

 

秋の土用も終わり本格的な冬がやってきますが、特に今年は暖かくまだ秋の気分ですね。

 

実はこの時期の過ごし方が次の季節の体調を左右するということなんですね。

 

えええっ、もう春の準備なの‼︎

 

これまでなんどか綴ってきて、自分でもやってみて、日頃の小さな積み重ねがいつのまにか結果に繋がるのを体感しました。

 

でもこたえを早くほしがる我々は、お手軽、すぐ効くなどの文句に弱く、なかなか効果の現れないことを敬遠しがちです。

 

私が意識している冷たいもの、生もの揚げ物、甘いもの、コーヒーを避ける習慣も完璧にはできていないながらも継続しています。(消化吸収の脾を労わるため)

 

特にこれからの季節

①充分な睡眠

②ダイエットは控える

③冷やさない

④消耗する運動は避ける

⑤温まる食事

 

を意識しましょう。

 

どれもこれも今さら???という内容ばかりですが、特に③は無自覚な人が多そうですね。

 

薄着はお洒落に見えますしね(笑)

 

でも5つの首と腰回りは特に温めましょう。

 

肌着に貼るカイロ、ネックウォーマー、スタイルに響かない腹巻きもありますから。

 

この時期の過ごし方次第で春特有の寒暖差や情緒不安定を軽くできるでしょう。

 

養生とは少し先を見据えることかもしれませんね。