語学レッスンで利用しているカフェでコーヒーセミナーが開催され参加してきました。
機能性ディスペプシアという胃の疾患でコーヒー断ちしているにもかかわらず、なぜか気になり行ってみるとスタッフさんが私を覚えてくれていました。
(いつも注文するのは紅茶かハーブティーかチャイでコーヒーの知識はありません)
エルサルバドル産季節限定品の紹介と豆の歴史とペアリング(どんなものとの組み合わせに合うか)など教わりました。
深い。
3歳からインスタントコーヒーを飲まされ、大人になっても季節に合う銘柄など知らずに生きてきた己の無知がわかりました。
銘柄ごとに感想を書き込めるコーヒーパスポートの存在も初めて知りました。
スタッフさんもよく勉強されていて、これまでと見る目が変わりました。
私の舌では華やかとかエレガントな酸味とかの説明もいわれてみればそうかも?ぐらいでしたが、いずれ大人の味覚で理解できればいいなと思いました。
ちなみに店頭メニューにない銘柄も棚に商品があればハンドプレスで出してもらえるそうで、私の気になっていたコモドドラゴンという銘柄はチーズケーキに合うそうです。
帰りに試飲した銘柄とコーヒーパスポートをお土産にいただき、次回の開催は個別に連絡をくださるという約束を取り付けてきました。