旅好きの老师
久々の中国語レッスンでした。あいだが空いてもやめようとは思いません。ストレスにならずに続けることにしています(楽しいと思えなくなったら残念だから)旅好きの先生は旅行支援で大分に行っていたそうでいつも人生楽しんでいます。しかし中国へはコロナ以降戻れておらずいつ行けるんだろうねと話しています(隔離もありまだまだ厳しい現状)
そんな先生からおすすめされたのはなんと老挝(ラオス)え、なにがあるんだっけ⁇クアンシーの滝や大自然がおすすめで至る所にある仏教寺院や托鉢の僧侶の姿などゆったりした時間の流れを感じられるそうです。
日本の、特に都会では他人から決められたゴールに向かってけしかけられたり自分を見失っている人を散見します。それは本当に心から願ってのことなんだろうか⁇と与えられた役割に疑問をもつ暇さえなく消耗していく感じですね。私も加齢のせいか周囲のスピードについていけないのを言い訳することがありますが本来求めているものとリアルな姿が乖離しているのを感じることもあります。
ラオスには植民地時代の名残りのフランス風カフェやクラブなどと現地の人々の生活が混在してとてもいい感じですよと教えてくれました。日本の価値基準でせわしなく生きている人にぜひ訪れてほしいそうです。今は中国側から高速鉄道で3〜4時間で着くから先生がバスで30時間かけて行った時代とは格段によくなってるとのこと。またひとつ行きたい場所が増えましたね。