のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

誰かの犠牲のうえに成り立つ幸福

幸福度ランキング1位

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1638511

どんな指標かよくわかりませんが福井県が幸福度ランキング1位だそうです。だからハッピーとつく名称のものが多いらしいですね。確か駅ビルもハピリンモールでした。そこからきてるんですね。

駅前でフクイラプトルが迎えてくれる↓↓↓

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↑うえの説明を読めば三世代同居で祖父母が子育てを応援してくれるから女性が働きやすく世帯収入や資産も高いということですがそれはみんなが望んでいるんでしょうか。ひとりでいたい人や義理親との同居が辛い、あくせく働かずのんびり暮らしたい人だって中にはいるんじゃないですか⁇

福井の天才かこさとし先生とコウノトリ↓↓↓

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地元出身者の方に聞くと男性は家を継いだだけで偉くて、そこへ嫁いだ女性は集落の行事などお酒や食事の支度や片付けなど引き受けそれを当然の地域づきあいと思わされているそうです。いつの時代ですかって実は私の地元もほんの30年ほど前までそうでしたからね、本家に嫁いだ母は本当に苦労しました。

裕仁昭和天皇もお好きな越前そば↓↓↓

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幸い父が70歳になったとき契約構というこの仕組みから引退し私も家督でありながら2拠点暮らしである意味おいしいとこどりしています(笑)これもすべては地域の風習に合わせ消耗してきた母のおかげと思っています。今となっては感謝しかないですね。でももうそろそろやめませんか。誰かの犠牲のうえでの幸せなんて蜃気楼みたいなものでしょう⁇