のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

裸眼で劇場へかよう楽しみ

最後列でもみえる

白内障手術してから以前より劇場へ行く機会をふやしています。朝から晩までメガネなしで暮らせる幸せを実感できるのが運転と映画鑑賞です。裸眼で標識や字幕がよめるというのはこれまで考えられないことでしたから。

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そんなわけでさっそく公開初日の藤枝梅安2を観てきました。いつものごとく最後列の中央にゆったり座り1のつづきを楽しみました。2から観ても理解できるのでぜひ足をはこんでみてください。

info.dual-life.site

私はもうずっと鍼灸治療を受けており仕掛人としての仕事より江戸時代の鍼灸はどんなだったかに興味がありました。梅安先生の生い立ちからなぜ闇の仕事を請け負うようになったのか背景が描かれていてあ、そういう経緯だったのか‼︎と胎落ちします。もしかしたら鍼灸師さんあるあるかもしれません。

 

1同様わけとくやまのオーナー監修の料理を梅安先生がおいしそうに食べるシーンも見どころです。江戸時代の行燈のあかりを再現しているため全編仄暗いなかでの演技ですが仕掛けをするにはちょうどよい明るさだと思います。