人助けの極意とは
道聞かれ顔なのでとくに高齢者からよく話しかけられ簡単な道案内をさせていただきます。このようなことがちょくちょく起きるのは私がおかしな周波数を出していない、話しかけやすい雰囲気だからでしょう。理解できなさそうな人の場合、近くまでいっしょに行って見届けたりすることもあります(暇だからできる笑)
先日も30℃超えの炎天下、自転車を押す高齢男性に「ちょっとお尋ねしますが〇〇病院はどう行きますか⁇」と話しかけられました。わからなくて1時間も迷ったらしく熱中症が心配になりました。ざっくりの行き方を説明し目印が見えてきたらそこでまた聞いてくださいと説明しましたが辿り着けたか心配しています。
同行するにはちょっと遠く徒歩ならタクシーを拾ってあげられるのにな、などと思いましたが度がすぎる親切も考えものですしね。以前も高齢女性が補助錠を買うのを金物屋さんまで連れて行ってあとであれは母の化身だったのでは⁇と気づきました。私がどんな対応をするかみにきたのかもしれません。自転車のおじいさんは父の化身だったのかな。