のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

しいたけで知る支援事業

福祉事業とは

ウォーキングの帰り道ときどき立ち寄るカフェの前でしいたけの対面販売をしていました。アクセサリー作家さんとのコラボや量り売り屋さんがきたりよくイベントをやっているのでその一環かなぁとのぞいてみると障害のある方が自立できるようしいたけ栽培をし販路を拡大しているそうです。

 

心や身体に障害があったり手帳は取得していなくても一般社会で生きづらさを抱える人が農園で働き賃金を得て卒業していくお手伝いをするとのことです。広報の方いわく薬漬けになっていたりカップ麺やジャンクフードばかりな人も賄いを食べているうちにいつのまにか元気になれた、みたいな方向へ持っていきたいそうです。時間はかかってもそれがいちばんいい方法かもしれません。

 

食生活しだいで性格も体調も変わるのは私自身も体感してますしね、大いに共感するところです。インスタを交換したところ私が「東洋医学の陰陽バランスを意識した生活をしています」とプロフに書いていたのをきっかけにその方も漢方や鍼灸のお世話になっており共通項がみつかりました。

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事業としてまだ発信が手つかずでその日の販売会も近所の友達のグループラインに告知したそうですがそれじゃもったいないですよね。6つで300円のしいたけを買って帰りましたが私にもなにかできるかもしれません。