のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

味覚がまともになった

ずっと胃腸をいじめてた

加工食品、できあいの惣菜やレトルト製品とは幼少からながいおつきあいでした。多忙な母は料理する時間もなくいつも疲れていて手早く食べられることが最優先、大量のストックがありました。しかしそれすらも忘れてどんどん買い込みそのまま認知症になったのです。

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食生活、思考、生活習慣、置かれた環境などさまざまな要因があるにせよなるべく認知症になりたくないですよね。私も今更ながら加工食品やできあいの惣菜を控える暮らしにシフトして面倒でも自炊を心がけています。とはいえ添加物や保存料たっぷりの調味料を使うと食材がよくても効果は半減。濃い味で食べていたら市販品と変わらなくなります。

 

できるだけ薄味でよい塩、味噌、醤油を使いながく信じていたオリーブオイル信仰も捨てました。日本人がむかしから食べていたものを中心に小麦粉、乳製品、冷たいもの、生もの、揚げ物を控えるため外食がむずかしくなりました。

 

先日たまたま時間がなくてコンビニ弁当を食べると味が濃すぎて具合が悪くなりました。私の味覚がまともになったんですね。若い頃はコンビニのサンドイッチやパスタサラダなどに別腹で砂糖たっぷりスゥィーツまで喜んで食べてたのに。当時は味がおかしいなんてまったく思わなかったんですから人は変われるんですね。


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手早さや簡単さを重視していつのまにか病気にさせられていないか、身体にとってなにが優しいのか考えながら暮らしたいですね。