気分は体調に左右されがち
ふだんなら気にならないこともうざいなとか面倒だなと感じたらそれはからだか心のどちらかが疲れている、満たされていないとかじゃないかな。違和感すべてを拾いあげていたらなにもできなくなるのでは。
自分が上機嫌のときたいていのことは許せてしまえてなんなら「気にしないで、そういうこともあるから〜」までいえたりします。しかし厄介ごとを抱えているとか疲れが蓄積していると同じものごとも肯定できなくなります。体調次第なんじゃないですかね。
だから私はつねにコンディションに気をつけ自分のよい面で人と接するようにしているのです。これって結局は自分にかえってくるから無駄じゃないんですよ。(充分な睡眠は当然ですがやれないこともそれでよしとしないと2拠点暮らしは不可能です)
というのもアプリで出会った相手とうまくいってますという人が「さいしょの違和感をなきものにしない」とはなしていてその時のコンディションによるんじゃないかなんて思ったから。やはり年齢なりの経験値なのかな。まだ双方ともにみせていない面もあるはずだししんどい局面にも晒されていくでしょう。盛り上がっているときには気づけないことですよね。
けして年嵩のいった中年のやっかみとかじゃないですよ(笑)他人と家庭をまわしていくのは気があうとかそういう次元のはなしじゃないよというひとりごとです。