自分の心身にお伺いを立てるようになった

いちばん大切な自分を置き去りにしない

まわりと上手くやれるのがいい子みたいな価値観で暮らしているといつのまにか自分の本音がわからなくなりますよね。気乗りしないおつきあいや行事など義務感から合わせていると本当にやりたいことがあってもどう思われるかが先立ち実行しないままだったり。

人生の黄昏

そろそろ人生の夕刻が近づいてきました。ここに至るまで心も身体も大切に扱わずにきたツケが不調なのかもしれません。嫌なことをはっきり嫌といわずにごまかし、いちばん大切な自分に対して不誠実ではいけませんね。

周囲の人をないがしろにしてよい、というはなしではなく「私はこうなんです」という意思表示ですね。例えば体調がよくないとかの状況説明ですよね。自分のコンディションはわかっているはずですから心身に無理強いせずに暮らせる工夫をしたいものです。人生の夕刻を過ぎるとあっというまに夜になりますからね。