肝の昂り
朝起きると右脇腹に痛みがあってちょうど鍼灸治療の日で脈診してもらうといつもどおり「肝(気を司る)が昂ってますね。なにか心配事あるの⁇」と聞かれました。っていうかいつも心配事だらけなのを騙し騙しやりすごしてるんですが(笑)
当座の心配事といえば来月控えている白内障手術までなにごともなくすごせるか、術後の経過含む視界に慣れるだろうか、新しい度数のメガネやコンタクトを作りに行かなきゃいけない、運転できるかなとかもろもろですよね。
鍼灸ドクターのお母様は血糖値が高く白内障手術をされたとか、人が一生涯に食べられる量は決まっているなど養生のおはなしをしながら右脇腹に刺絡(しらく 鍼を刺す)して吸い玉をあて瘀血をだしてもらいました(ふつうに痛いです)
ノック式でカチカチと鍼を出して皮膚に刺し瘀血を出す↓↓↓
先月実家で剪定をしてから違和感のある小指にお灸をしてもらい肉体労働には向いてませんよと改めて指摘されました(誰がみてもガリガリの私に向いてるとは思わないはず)他人からいわれないと実はこのぐらい大丈夫と思っていることも負荷がかかっているものです。それで機能性ディスペプシア(メンタル性胃腸障害)の対応が遅れて長く苦しみました。自分で認めたくない不調もありますがアドバイスには耳を傾けたほうがいいですね。