とっくに年賀状やめた
いまでもポツポツ届きますが基本的には年賀状そのものをやめたので気が向けば返信するかSNSでつながっていればそちらでお礼をのべます。先方はおそらくプリンターで自動印刷しているでしょうからリストから私を削除せず毎年同じことを繰り返すのだと思います。

しかし年賀状じまいすると高齢者の訃報に気づけないんですよね。電話してもご家族が同居してない、または施設にいたりで連絡がつきません。受取り人がおらずお悔やみの送り先に困ります。日ごろの人間関係でどこまで自分のことを知らせておくかですが個人情報どうこうで難しいですよね。
ほかにも墓じまい家じまい家族じまいなどなにも持たずにあの世へ旅立つ準備がさまざまあります。昔とちがって核家族ですからいろんなコトモノ残されても遺族は困るわけです。私はひとりっ子でもないのに両親の介護〜看取り〜葬儀〜法要をひとりで執り行い実家管理のため毎月400km離れた自宅からかよっています。
からだはひとつなのに管理物件がふたつという人は今後ふえていくでしょう。これも持ち家政策のツケなんでしょうね。世帯数より住宅数が多いのだからいずれしまつに困るのはわかっていたはずです。
少し軽いところでインスタじまいも流行っているそうで(私の肌感覚では不明)おそらくROM専の人々がみることに疲れてしまったのかも。それがスタエフ(ネットラジオ)に流れてるらしくそれで私のチャンネルのフォロワーさんが増えたのかな⁇こちらから聴けます↓