のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

素材をまな板で切って盛り付け配膳するのが動画製作

SNSライブ配信で漫画をプレゼントします、というクリエイターさんの言葉で応募すると先着でもう決まってしまいましたと連絡が。

 

代わりに書籍をお譲りします、というので待ち合わせ場所へ行ってみました。

 

どんな本かしら?と楽しみに向かうとおもむろに波佐見焼きのマグカップを見せてくれました。

 

外国人向けに窯元さんとコラボした商品で把手はやや大きくコーヒーの香りを存分に楽しめるように薄く作ってあるそうです。

 

ご自身のお仕事をわかりやすく説明してくれたのですね。

 

素人にはわからない動画製作の方法も教えてくれました。

 

①素材(撮影したもの)を冷蔵庫に入れる

②冷蔵庫から取り出した素材をまな板の上で切る

③お皿に盛り付ける

④テーブルに配膳し全体のレイアウトを見る

 

慶應義塾でも講義を持っておられるので、学生さんにはこのように教えているそうです。へぇ〜

 

センスは自分で磨くしかなく日々の研鑽の賜物だとか。

 

それでなのかかなり美意識が高く美容鍼を打ってリフトアップしたお顔のビフォーアフターを見せてくれたり、前回お会いしたとき咳き込んでいたので漢方薬を飲んでる、浮腫み対策に五苓散を常用してるなど女子とお喋りしているみたいでした。

 

本来、日本のローカルで埋もれゆく伝統産業を映像で掬い上げて多くの人に知ってもらうというのがライフワークで、地方で後継者もいない朽ちていきそうな暮らしに光を当てているそうです。

 

「匠とよばれる人々は自分の技能や作品をこのまま途絶えさせていいと思ってるものなの?」

 

と愚問のような質問をすると

 

「思ってないですよ。どうすればいいかやり方を知らないんですよ」

 

あ〜、やっぱり‼︎もったいない。

 

先日お会いした鳴り砂のおじさんを思い出しとても歯痒くなりましたが仕方ないんですかね。

 

帰り際マネジメント系の本を譲り受け、自分の半分ほどの年齢の若者から多くのことを教わり消化しきれないまま帰路につきました。