砂糖の奴隷
昔の人にとって砂糖は貴重品でだからこそたまのごほうびとして食べるものだったんですね。それが今じゃどこでも買えるどころか気をつけないと調味料から加工品までほしくもないのに入っていて避けるほうがむずかしくなっています。
家事や仕事が一段落したら区切りとしてスゥィーツを、たまには自分にごほうびをと広告に踊らされ食べてしあわせな気分に浸りまたがんばろう‼︎ってちょっと冷静になりましょう。おいしいのはわかりますよ。私もほんの数年前までそんな生活してましたから。でも糖化=老化だと気づき胃腸障害を発症して強制終了がかかり今となってはあんなに苦しかった症状にすら感謝できるようになりました。
これまでの食生活を矯正するため必要な身体の訴えだったようです。そして世の中に多く出回っている安い人工甘味料の正体は私たちを中毒にさせ依存させてさまざまな病をつくりだす原因だったと改めて知りました。多くの人が気づきながらもやめられないのはもっと食べたくなる構造だから(快楽ホルモンが出る)
最高級ドライフルーツ干し柿↓↓↓
以前も書きましたがケーキを和菓子にそこからドライフルーツへ少しずつ変えていけばいずれやめることができます。身内が糖尿病の合併症で片足切断したり透析になったり目の前で学習機会を与えてくれました。規制されないマイルドドラッグの罠から抜け出すチャンスはまだありますよ。