鍼灸治療は生活のいちぶ
定期的に身体のメンテナンスにかよう方も多いかもしれません。行かなくても困るほどじゃないけれどやはり人にやってもらうのは違いますよね。とくに鍼は自分で打てませんから。
機能性ディスペプシア(胃腸障害)を発症する前からお世話になり、遠距離介護でヘロヘロでその後の看取り〜葬儀〜相続事務〜実家の土地整備などプライベートな背景もおはなししている鍼灸師さんに全体をととのえてもらう時間をとっています。
胸が苦しいとか不眠とかそこだけにフォーカスするのではなくなぜ、どこから痛みが起きるのか原因にアプローチする施術は私に合っているようです。自分でも漢方スクールにかよって勉強したぐらいです。メンタルが身体に与える影響が想像以上に大きく気候も侮れないと知り養生は実践してこそが胎落ちしました。
身体メンテナンス後の直売野菜↑
体調不良をなんとかしたくて冷飲食、甘いもの、揚げ物、小麦・乳製品などそれまで好きだと思い込んでいたものとおわかれするのは大変でしたが偏頭痛や花粉症もよくなり鍼灸との両輪で2拠点暮らしが実現できています。治療帰りは余韻を味わうためどこにも寄らず帰宅してのんびりすごします(野菜直売所だけは楽しみのひとつです)