のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

場によって引き出される私

どれも私なんだ

2拠点暮らしだとどちらにいるかでときどきの私が変化します。地元にいれば同級生や親戚、地域の方々など幼少からの私を知っている人が多く祖父母や曽祖父母の時代からのおつきあいもあり「そういう私」でいることが多いかな。多くの人々との関係性で今の私があることを認識できてお寺の檀家つながりもありますしね。

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首都圏にいるときは大勢の一般市民の私でいることが多いですね。それは顔が刺さない、身元を特定されにくい、匿名性が高いからでしょうね。だからといって無礼な振る舞いはしませんよ(笑)都会でもどこでつながってるかわかりませんから。驚いたのは長年かよっているネイルサロンの担当さんと近所のお店のオーナーさんが仲良しだったこと。

 

ご実家同士が近く私との共通項もたくさんありました。これは喋ってみないとわからないものです。いずれどちらにいるときも本来の自分とあまり乖離しない状態での人づきあいが大事ですね。都会用につくった自分と地方の素の自分を器用に切り替えられるスイッチは持っていませんからね。