いつもは入れません
檀家寺院の本堂がリニューアルしとてもきれいになりましたが法要のときとお盆、お彼岸しかあいていません。そのことすら知らず両親の回忌法要で住職からいろいろ教わりました。せっかくのお盆期間ですしふだんゆっくり見れない本堂ですごしてみました。
檀家さん全員分のお位牌があり(うちのもあります)亡くなった知り合いの方などを忍ぶことができますね。寺院開山当時からのおうちの初代の仏壇も安置されています(小さい頃この仏壇の前で遊んだような)
うちのお隣の方が寄贈した見事な天蓋などもじっくり見学できます。しかし開山の由来や伊達政宗公との関係性などやはり解説なしでは理解できませんね。知らないのがもったいないけれど時間が必要です。そういえばむかし母から今年がなん回忌なのか貼り出してあるよと教わっていて確認すると父の名前がありました。
すでに5月に塔婆供養を済ませているので安心です。100回忌のお名前までありこれをきちんと更新するだけでも大変だけれど果たしてどれだけの遺族が確認しにくるのかわかりません。
