のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

本家の家督、お盆のおつとめを果たす

私のやくわりとは

親戚も高齢でお盆やお彼岸に訊ねてこなくなりましたがひととおりのおつとめはしています。父が公正証書遺言で私に「祭祀を執り行うように」と書いてましたしね。慣れないうちはどのタイミングでお墓掃除とお参りをして仏壇の飾りつけをするなどわからないだらけ。住職が読経にくる日にちすら知らなかったぐらいです。

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2拠点暮らしのため檀家寺院の集金(お掃除の代行と僧侶のボーナス)は分家に立て替えてもらい、盆ゴザや供花はいとこに届けてもらうなどひとりではなにもできません。今年からようやく仏膳の煮物をつくるようになったぐらいです(自分用につくったおかずの残り)

 

迎え火送り火もたいてお盆が過ぎたら飾りは処分、盆提燈は解体して収納、お供えの果物はありがたくちょうだいします。この暑さで草刈りや剪定と並行しながらうちのピアノ教室の発表会も聴きにいき、撮影した写真でブラックボードをつくってなかなかよく働いたと思います。自分になにかご褒美として旅行でもしようかなぁ(高岡の昆布締め専門店に食べに行って昆布エステを受けたてみたい)

 

問い合わせるとオーナーご本人から連絡があり昆布ハウスというゲストハウスが素泊まり一泊36000円で昆布エステのベーシックプランが12000円らしいです。行くしかないですね(笑)