いいと信じてたのに
機能性ディスペプシア(胃腸障害)で長く苦しんだせいもあり食生活にかなり気を使うようになりました。いいといわれているものも「私にとって」違うケースもありさまざまなテキストや動画で学び国際中医師から直接指導を受けたり試行錯誤の途中です。
ラーメン14年パスタ8年食べずケーキやドーナツを控えるグルテンフリー生活に並行して揚げ物、生もの、味の濃いもの乳製品も控えておりつまらなそうな人生を送っていますが体調は過去1よくなっています。戦後米国から余った小麦や牛乳を給食で押しつけられ、民族的体質に合わないのに食べつづけ快楽報酬系を刺激する砂糖の奴隷となり昔はなかった病気になっている人多数。長寿だけが原因じゃないでしょう⁇
うちの親が朝は食パンにマーガリンという生活をなんじゅう年も続けてアルツハイマーを発症したのは偶然じゃないと思います。私の胃腸がおかしくなったのだって長年のおかしな食事をしていた結果でしょう。早めのシグナルに今でこそ感謝できますがね。
地中海食がいいと聞き市販のドレッシングをいっさい使わず良い塩とオリーブオイルで野菜を食べていたらどうやら植物油も悪さするらしいと知りました。
吉野先生が解説してます↓
油が不要ということではなく現代人は摂りすぎなんですね。お菓子やパンにすら油が入ってますから。インスリン抵抗性を高める、アレルギーを起こしやすい、女性特有の癌になりやすいなど過剰摂取による弊害が多いそうです。オリーブオイルやココナッツオイルがいいというのは都市伝説かもしれません。
敗戦前までのこの風土にあった食事に立ち返れば自ら進んで病気にならずに済むのではないかな。